2025年9月6日(土)、白波スタジアムで開催された J3リーグ第26節・鹿児島ユナイテッドFC vs 高知ユナイテッドSC戦。
当日は透き通るような空の青さが印象的な、残暑の厳しさがまだまだ続く一日。
試合開始前から強い日差しと熱気がスタジアムを包み込み、観戦前のスタグルは体力をつけるためにも欠かせない存在でした。
試合は杉井選手のミドル弾や河村選手のゴールも飛び出し、4-1で快勝!昇格に向けて勢いを感じさせる内容となりました。
そんな一日をさらに盛り上げてくれたのが、やはりスタジアムグルメ。今回は「薩摩和光」の 茶美豚(ちゃーみーとん)の串焼き&リブ焼き をいただきました。
薩摩和光「茶美豚の串焼き」(400円)
白波スタジアムのスタグルといえば、やはり外せないのが 肉系メニュー。
「薩摩和光」の茶美豚串焼きは、焼き台でじっくりと炙られ、香ばしい匂いが漂うブースの前から大人気です。
味付けは「塩」または「タレ」から選べますが、店主さんおすすめの「塩」を注文。
「薩摩和光」さんといえば、注文を受けてから目の前で肉を焼いてくれるスタイル。この時間……とってもワクワクします。
受け取った串焼きがこちら。見た目から食欲をそそられる逸品です。
早速ひと口食べてみると……うまぁ~!
外は香ばしく、内側は柔らかくとろけるような食感で、食べた瞬間からジューシーな脂の旨みが口いっぱいに広がります。
シンプルな塩コショウの味付けだからこそ際立つ、肉本来の美味しさ。
豚バラ肉が4枚並んだボリュームたっぷりの一本で、満足感も抜群!観戦前の腹ごしらえにぴったりでした。
薩摩和光「茶美豚のリブ焼き」(650円/30本限定)
さらにこの日はなんと、30本限定の特別メニュー「茶美豚のリブ焼き」も登場!
数量が少ないだけに「早く並ばないと食べられない」という緊張感もあり、実際に手にできた時の喜びはひとしおでした。
豪快な骨付きリブをそのままかぶりつくスタイルは、野性味たっぷり。
肉質は柔らかさと噛みごたえを兼ね備え、骨周りの旨味がしっかりと味わえます。
脂の甘みと香ばしさが絶妙で、屋外での観戦にこれ以上ないごちそう。限定販売というレア感も含めて、記憶に残る一品でした。
まとめ|白波スタジアムで“肉の魅力”を味わうなら薩摩和光!
白波スタジアムのスタグルはバラエティ豊富ですが、今回のように「肉系の王道」を楽しめるのも大きな魅力。
茶美豚のジューシーさ、焼き目の香ばしさは、試合前の気持ちを一気に高めてくれました。
試合は終盤に嫌な失点を許したものの、杉井選手のミドル弾、河村選手のゴールで突き放し、4-1で貫録の勝利!
2位栃木シティを勝ち点3差で追いかけます。
次節はテゲバジャーロ宮崎との「南九州ダービー」。
また美味しいスタグルを食べて、全力で鹿児島ユナイテッドを後押ししたいと思います。
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