「白くま」や「ボンタンアメ」で知られるセイカ食品株式会社の代表商品が、かわいいミニチュアチャームになって登場。「セイカ食品株式会社 ミニチュアチャームコレクション2」が、2024年6月中旬から発売開始しています。
ふらっと立ち寄ったイオンモール鹿児島3階の「ガチャガチャの森」でこれを発見。せっかくなので回してみることにしました。
ラインナップはどれが出たとしても間違いナシの顔ぶれが7種類
自販機の台紙によると、ラインナップは「南国白くまDX」「元祖南国白くま」「ジャムモナカ」「デカバー」「ボンタンアメ」「ラムネもち」「兵六餅」の7種類。価格は1回300円となっています。
どれが出たとしても間違いナシの顔ぶれではありますが、強いて言うならばやはり「白くま」そして「ボンタンアメ」は欲しいところ。予算1000円と決めて3回回してみたところ……「南国白くまDX」「ボンタンアメ」そして「ラムネもち」をゲットしました。やったね!
「南国白くまDX」透明の蓋からのぞく中のフルーツがイイ感じ
早速自宅に持ち帰って実物をチェック。まずは「南国白くまDX」を見てみましょう。
いわゆるコンビニやスーパーで売られているカップタイプで、透明の蓋からのぞく中のフルーツがイイ感じ。ちなみにこの蓋、開閉可能です。
パッケージもかなり精巧に作られていて、白熊のキャラクターや成分表示、各種注意書きなど細かく再現されていますね。高さは約2.5cmほどで、主張しすぎないほど良いサイズ感です。
「ボンタンアメ」ボールチェーンにボンタンアメの粒を模したオブジェが付属
続けて、"ときどきずっと"でお馴染みの「ボンタンアメ」。
こちらも実物のパッケージをそのまま小さくしたマスコットとなりますが、ボールチェーンにボンタンアメの粒を模したオブジェが付属しています。
さすがにパッケージが開閉したりといったギミックはありませんが、パッケージの温かみを感じるイラストや、側面の「南国特産 文旦飴 登録商標」といった文字もしっかりと再現されています。
「ラムネもち」実際の商品の手触りを再現
ラストは「ラムネもち」。
こちらも「ボンタンアメ」同様に、ラムネもちの粒を模したオブジェが付属。見ているだけで口の中にシュワっとした清涼感を感じます。
パッケージのミニチュアは袋状になっており、中には凹凸のあるプラ板(?)を入れていて、実際の商品の手触りが再現されています。このこだわり……素晴らしいの一言。
いずれも文句なしの再現度 全国販売されているのせセイカフリークは要チェック
今回引いた3種類の再現度はどれも文句なしで、いずれも実物がそのまま小さくなったと感じるほどの出来栄えでした。
ちなみに今作は株式会社バンダイの「ガシャポン」から発売されていますので、全国のカプセルトイ取り扱い箇所で入手可能。鹿児島が大好きな方や、セイカフリークの方は売り切れる前にぜひチェックを。
その他ラインナップは、「ガシャポン」の公式サイトにて公開されています。