夏休みにLi-Ka1920にお化け屋敷がやって来ます。鹿児島では初めてとなる立体音響とリアルアクターによるハイブリッド型お化け屋敷「サツマ湯屋伝説 -湯葬ノ儀式-」の開催が決定しました。
「サツマ湯屋伝説 -湯葬ノ儀式-」は、かつて流行したという"憑き物"の復讐や、憑き物により命を奪われた者の蘇りを恐れた人々により行われていた、神聖な力が宿ると言われる湯に遺体を沈める儀式「温葬(おんそう)」に使われていた浴槽が、現代に展示されることになった……というストーリー。
温葬が行われた場は、朽ち果てた遺体の体液で真っ赤に染まるのだそう。いったいどのような恐怖が待ち受けているのか、非常に気になるところです。
「サツマ湯屋伝説 -湯葬ノ儀式-」は、「Li-Ka1920」5階の「ライカ南国ホール」にて、7月26日から9月1日の期間で開催予定。開催時間は平日11時~20時、土日祝10時から20時(19時30分最終受付)となっています。
入場料は一般900円(土日祝1000円)、小学生500円(未就学児入場不可)となっており、プラス500円で恐怖度がさらにアップする「ブレスレット追加による特別体験」、および温葬が自宅で体験できる「血の香り・血の色入浴料」も付いてくるとのこと。さらなる恐怖を味わいたい方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
来場者特典として、全員がもらえる「特典チケット付きうちわ」や、抽選で豪華賞品が当たる「Instagramストーリーズ投稿キャンペーン」も実施されるそうです。
情報提供:KYT鹿児島読売テレビ(イベント公式HP)