平日の夜に白波スタジアムでサッカー観戦。これもなかなかいいものです。
9月2日(水)、2026/27シーズンのルヴァンカップ1回戦、鹿児島ユナイテッドFC対北海道コンサドーレ札幌の一戦を観戦してきました。
この日は普段のリーグ戦とはひと味違うカップ戦。ボールやコーナーフラッグもルヴァンカップ仕様となり、さらにスタグルエリアには9月2日限定の「ルヴァンコラボグルメ」が登場!
今回のお目当ては、鹿児島名物「ぢゃんぼ餅」でおなじみの平田屋が販売した「あんこぢゃんぼ餅」です。
虹のかかった桜島を眺めながら味わった限定スタグル、そしてカテゴリーが一つ上の札幌を相手に最後まで食らいついた熱戦をレポートします!
虹のかかる桜島を眺めながら平日ナイターへ!
試合が行われたのは水曜日。
週末開催が中心のリーグ戦とは違い、この日は仕事や学校を終えてからスタジアムへ向かった方も多かったのではないでしょうか。
筆者も夕方に白波スタジアムへ到着。
ふと桜島の方向を見ると、なんと空には虹が!
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雄大な桜島と青空、そして虹。試合前からなんだかいいことが起こりそうな景色が広がっていました。
平日のナイトゲームということで客足が少ないのかなとも思っていましたが、場外のスタグルエリアは普段のリーグ戦とそれほど変わらない活気です。
この日の入場者数は3,713人。9月2日に開催されたルヴァンカップ1回戦の中では最多となる集客を記録しました。
平日の鹿児島で3,700人以上が集まるというのは、なかなかすごいことではないでしょうか。
9月2日限定!スタグル各店に「ルヴァンコラボグルメ」が登場
そして今回、スタグル好きとして見逃せなかったのが「ルヴァンコラボグルメ」です。
スタグルエリアには、この日のためだけに各店舗が考案した限定メニューがずらり。
いつものメニューにルヴァンプライムクラッカーを組み合わせるなど、「そんな合わせ方があるのか!」と眺めているだけでも楽しいラインナップになっていました。
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ただし、全部食べていたらお腹も財布も大変なことになります。
悩みに悩んで今回選んだのは……。
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平田屋の「あんこぢゃんぼ餅」5個入り・700円!
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18時前ごろにお店へ向かうと、すでに10人ほどの列ができていました。
さすがは鹿児島を代表するスタグルの一つ。限定メニューとなれば、やっぱり気になりますよね。
「平田屋」のあんこぢゃんぼ餅を実食!これはレギュラー化してほしい……
通常の平田屋のぢゃんぼ餅は6個入り600円。
今回の「あんこぢゃんぼ餅」は5個入り700円で、いつものぢゃんぼ餅にあんことルヴァンプライムクラッカー3枚をトッピングした特別仕様です。
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容器も普段のプラスチックパックではなく、食べやすい紙カップになっていました。
平田屋では注文を受けてから餅を焼いてくれるので、今回ももちろん焼きたて!
まずはぢゃんぼ餅からいただいてみると……。
もっちもち!
焼きたてのお餅は、とろけてしまいそうなほど柔らか。表面についた香ばしい焼き目も食欲を刺激します。
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そこにたっぷり絡んでいるのが、鹿児島らしい甘じょっぱいタレ。
濃厚なのですが不思議と後を引く、何個でも食べたくなる味わいです。
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そして今回は、ここに「あんこ」が加わります。
「甘いタレにさらにあんこって、甘すぎない?」
実は食べる前には少しそんなことも考えていたのですが……。
これが意外にも相性抜群!
あんこの優しい甘さと、ぢゃんぼ餅のタレの塩気が絶妙なバランス。甘さとしょっぱさが交互にやってきて、いつものぢゃんぼ餅とはまた違った美味しさになっています。
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さらにルヴァンプライムクラッカーも一緒にパクリ。
サクサクとした食感と程よい塩気が加わることで、柔らかな餅との食感のコントラストが面白い!
もちもち、サクサク、甘い、しょっぱい。
想像以上に完成度の高い組み合わせでした。
通常のぢゃんぼ餅が6個600円なのを考えると、100円プラスするだけであんことクラッカーが楽しめるこの内容なら全然アリ。
9月2日限定と言わず、普通にレギュラーメニュー化しても人気が出るのでは?と思ってしまうほど気に入りました。
また食べたい!
約100人の札幌サポーターも鹿児島へ!平日とは思えない熱気
お腹も満たされたところでスタジアムへ。
今回の対戦相手は、北海道コンサドーレ札幌です。
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平日の鹿児島、しかも北海道からはるばるやって来るとなればアウェイサポーターは少ないだろうと思っていたのですが、なんと100人以上が駆けつけたとか。
アウェイ席の上段にぎゅっと集まり、試合開始前から力強いチャントと手拍子で選手たちを鼓舞していました。
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人数以上の迫力を感じる応援です。
遠く北海道から鹿児島まで、本当にようこそ!
ルヴァンカップ仕様のボールやコーナーフラッグも並び、普段のリーグ戦とは少し違った雰囲気の中、いよいよ19時にキックオフです。
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特別指定・梅木翔斗選手が存在感!上位カテゴリーの札幌に食らいつく
試合は序盤、やはりカテゴリーが一つ上の札幌に押し込まれる時間が続きました。
しかし、鹿児島も時間の経過とともに徐々に相手のテンポへ適応。
前線までボールを運べる場面が増え、ゴールへ迫っていきます。
この試合で特に印象に残ったのが、背番号32の梅木翔斗選手。
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常葉大学に在籍しながらJFA・Jリーグ特別指定選手として鹿児島でプレーし、加入も内定している期待のボランチです。
鹿児島での出場は百年構想リーグ以来となりましたが、守備では相手にしっかり体を寄せ、ボールを奪えば前線へパスを供給。
相手がJ2クラブだからと臆するような様子はなく、自身の持ち味を存分に発揮していました。
大学サッカーとプロの舞台を行き来しながら経験を積んでいる梅木選手。これから鹿児島でどんな選手になっていくのか、ますます楽しみになりました。
11本のシュートも札幌GK菅野選手の牙城を崩せず…89分に痛恨の失点
鹿児島にもチャンスはありました。
この日は11本のシュートを放つなど、格上の札幌を相手に何度もゴールへ迫ります。
しかし、最後に立ちはだかったのが札幌のGK・菅野孝憲選手。
決定機をことごとく防がれ、どうしてもゴールをこじ開けることができません。
「このまま延長か……?」
そんな空気も漂い始めた89分。
途中出場の札幌・長谷川竜也選手にゴールを奪われ、ついに均衡が破れます。
これが決勝点となり、試合は鹿児島0-1札幌で終了。
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あとほんの少しだっただけに、悔しい……!
札幌は限られたチャンスを最後にしっかりと得点へ結びつけました。
上位カテゴリーのクラブはこういうところで仕留めてくるのかと、改めて感じさせられた一戦でもありました。
敗退でも温かな拍手 すぐにリーグ戦がやってくる!
残念ながら鹿児島ユナイテッドFCのルヴァンカップは1回戦で終了。
それでもカテゴリーが上の札幌を相手に最後まで互角に近い戦いを見せた選手たちへ、試合終了後のスタンドからは温かい拍手が送られました。
結果は悔しい。
でも、平日の夜に3,700人を超えるサポーターが集まり、北海道からも多くの札幌サポーターが駆けつけ、普段とは違うルヴァン限定スタグルを味わいながらJ1経験豊富なクラブとの真剣勝負を楽しむ。
こういう夜も、スタジアム観戦の醍醐味ですね。
そして落ち込んでいる暇はありません。
鹿児島ユナイテッドFCはリーグ戦へ戻り、9月5日(土)19時から白波スタジアムでFC琉球と対戦します。
カップ戦の悔しさは、リーグ戦で晴らしてもらいましょう!
チェストー!
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