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かんたんに出来るNISA、積立NISAのはじめ方【おすすめファンドあり】

こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。第59回目の更新です。

簡単に出来るNISA、積立NISAの始め方【おすすめファンドあり】

NISA(ニーサ)積立NISA(つみたてニーサ)という言葉は、投資に興味のない方でも聞いたことがあるのではないでしょうか。コロナウイルスによる経済への影響もあり、投資への興味を持たれた方も多くいらっしゃると思います。

しかし、実際には制度がよくわからなかったり、どうやって始めたらよいのかわからなかったりする方も多いと思います。

この記事では

  • そもそもNISAってどういう制度?NISAと積立NISAの違いは?
  • 実際どれくらい儲かるの?リスクはないの?
  • NISA、積立NISAの始め方は?簡単なの?
  • どっちを選べばいいの?どの商品を買えばいいの?

こういった疑問にお答えします。

そもそもNISAってどういう制度?NISAと積立NISAの違いは?

まずNISAとは何なのか。これは国の制度の一つで、金融庁HPに紹介がありましたので、そちらを引用させていただきます。

通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、これらを売却して得た利益や受け取った配当に対して約20%の税金がかかります。
NISAは、「NISA口座(非課税口座)」内で、毎年一定金額の範囲内で購入したこれらの金融商品から得られる利益が非課税になる、つまり、税金がかからなくなる制度です。
イギリスのISA(Individual Savings Account=個人貯蓄口座)をモデルにした日本版ISAとして、NISA(ニーサ・Nippon Individual Savings Account)という愛称がついています。

金融庁HPより引用

要約すると、金融商品で得た利益にかかる20%の税金がかからなくなるという大きなメリットがあるのがNISA、積立NISAです

しかし、このNISAによっていくらでも投資できるのではなく、それぞれ税金がかからなくなる期間(非課税期間)とその上限があります。

NISA・・・・・非課税期間5年、1年あたりの投資上限額120万円
積立NISA・・・非課税期間20年、1年あたりの上限額40万円

比較して考えると、積立NISAは非課税期間が長く、1年あたり投資上限額が少ないため、長期投資を行いたい方向けです。ちなみに、積立NISAでは金融庁により定められた金融商品から投資を行うルールとなっています。この商品もS&P500連動の投資信託など長期投資向けの商品がラインナップされています。金融庁お墨付きということで、初心者でも安心な商品が並んでいます。

これに対し、NISAは1年あたりの上限が少なく、非課税期間が短いため、短期で投資を行いたい人向けです。ちなみに投資対象も積立NISAのように定められておらず、自分自身で選択する必要があります。積立NISAよりやや上級者向けといったイメージです。

実際どれくらい儲かるの?リスクはないの?

では、実際にどのくらいの利益が出るのでしょうか?以下が積立NISAの平均利回りです。

・投資信託平均利回り(20年)

国内株式3~4%
先進国株式5~6%
新興国株式8~9%
米国株式6~7%
全世界株式5~6%

銀行預金の利回りは0.001%。比較するとこの成果は圧倒的ですよね。

毎月1万円の貯金を20年、銀行預金で続けても約2,400円のプラスにしかなりませんが、NISAで運用をしていれば約800,000円のプラスになります。

ただしあくまで『投資』であり、必ず上記結果になるというわけではありませんし、損をしないとも言い切れません。損をしないためにも長期にわたってリスクを分散させながら積み立てを行うことが可能ですので、高い確率で上記のような利回りで運用する事が出来ます。

そして、税金が掛からないことで複利効果が増すことはかなり大きなメリットと言えますね。

NISA、積み立てNISAの始め方は?簡単なの?

さて、このNISAや積立NISAを始めようという時は、証券会社へ申し込みをする必要があります。申し込みは窓口に出向いたり、書類を郵送しなくてもHPから簡単に出来ますので申し込みをしてみましょう。

おすすめは国内大手の下記2社です。

楽天証券

楽天証券は、手数料、取扱商品、ツールなどサービスが充実している人気証券です。
特に、楽天証券にしかない「ポイントプログラム」というサービスがあります。「株式取引手数料」「投信保有残高」「投信積立の楽天カード決済額」に応じて楽天ポイントが貯まることです。貯まったポイントは「ポイント投資・NISA口座・つみたてNISA」にも、普段の買い物にも利用できます。非課税制度にもポイント投資ができるのは嬉しいですね。投資で資産を増やしつつ、楽天ポイントもお得に貯められるのが楽天証券の魅力の1つです。

SBI証券

SBI証券は、口座開設数、人気ともにNO.1のネット証券です。「手数料」「高機能ツール」「取扱商品数の豊富さ」や「豊富な情報配信」などの投資に必要なサービスがバランスよく揃っているところがSBI証券の人気の理由のようで、投資初心者からベテラン投資家まで幅広い投資家層から支持を集めています。また、新サービスへの取り組みにも積極的なので、今後のサービス拡充にも期待ができるネット証券です。

既に楽天証券やSBI証券で口座を開設済みの方も、NISA、積立NISA用の口座を作らなければなりません。といっても、既に証券口座をお持ちであれば、案内に従って進めていくだけで簡単に申し込みできます。

但し、一つ注意点があります。

それは、NISAまたは積立NISAのどちらか一方しか申し込みができないという点です。例えば、積立NISAを申し込んだ場合、その年の12月末までは積立NISAしか利用できず、NISAは利用できませんので注意しましょう。

間違って申し込んでしまった場合、変更ができるのは次の年の1月からとなります。この点に注意して、申込みを行いましょう。

また、複数の証券会社でこれらの制度を利用することはできず、例えば楽天証券で申し込みをした場合、SBI証券での申込みは不可能ですので、そちらも念頭に置いておきましょう。ただ、どこの証券会社でも大きな違いはありませんのであまり気にしなくても問題ないでしょう。

NISAと積み立てNISA、どちらを選べばいいの?

以前の記事、『【資産運用】NISAと積立NISA、どちらを選ぶ?』でも紹介させていただいていますが、具体的にNISAと積立NISAどちらが良いのかというと、インデックス投資を推奨する私としては積立NISAをおすすめします。非課税期間が長いので、超長期でのインデックス投資にはこちらが良いというのは言わずもがなでしょう。

自身で購入するファンドを選定する場合にある程度選択肢が絞られているという点も、いわゆる『地雷』商品を選ぶ可能性も低いですし。ということでおすすめは積立NISAです。

積立NISAの中でもどれを選べばいいかわからないという方は、

eMAXISslim 全世界株式(オールカントリー)

eMAXISslim米国株式(S&P500)

こちらをおすすめします!名前の通り全世界、米国に分散されたファンドで、なおかつ、eMAXISslimシリーズは手数料が業界最安を維持することを目標にしておりますので、他の商品でさらに手数料が安いものが出てくるとそれに追随して手数料を下げてくれますので長期で保有するのに非常に優良な商品です。

合わせて分散投資としてeMAXISslim国内株式(TOPIX)も選んでおくと良いでしょう。全世界株式や米国株式と比較すると利回りは下がりますが、より小リスクで安定して積み立てることが出来ます。ちなみに私は米国株式と国内株式を6:4の割合で購入しています。

投資は自己責任ですので、自身で投資対象を選ぶのが基本ですが、まず何を購入すればいいのかわからないという方はここから派生して商品を探していくといいかもしれません。

まとめ

  • (積立)NISAの特徴は金融商品で得た利益にかかる20%の税金がかからなくなること
  • 短期投資ならNISA、長期投資なら積立NISA
  • どちらか一方しか申し込めない
  • おすすめは積立NISAでの、eMAXISslim 全世界株式(オールカントリー)、eMAXISslim米国株式(S&P500)、eMAXISslim国内株式(TOPIX)
  • 但しあくまでも投資は自己責任、自分自身でよく考えて選定しよう

今回紹介したNISAや資産運用に関してさらに詳しく学びたい方は、こちらの書籍が超おすすめ!ぜひご参考ください!

ここまでお読みいただきありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。

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