自己啓発

メンタルが強い人が実践するたった2つのポイント

こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。第48回目の更新です。

皆さまは「メンタルの強弱」について、どのような定義をお持ちでしょうか?

「あの上司はメンタルが強い!」

「あの子は、頑張ってはいるけれどメンタルが弱い。」

こんな風に私たちは、人それぞれある尺度を持ってメンタルが「強い」と「弱い」を評価しています。

一般的に言われるものとしては

  • めげない
  • 凹まない
  • 弱音を吐かない
  • ブレない
  • 前向き
  • ポジティブ

などが多く言われているのではないでしょうか。

確かに結果を出し続ける方にはそういった側面もありますが、どんな状況においてもいつでもずっとそうなのか?というと実はそうではありません。

アスリートや芸能業界だけでなく、様々な業界でトップレベルを目指す方たちは普通の日常生活を送る中では感じられないプレッシャーや負荷がかかります。

その中でも結果を出し続けていくためには、「本当のメンタルの強さ」が必要です。

一般的に思われる「メンタルが強い」人の特徴と、実際に「メンタルが強い」人というのはすこし違いがあるのです。

その「本当のメンタルの強さ」があれば、凹んだって、ネガティブだって、結果を出すことは可能になります。

「メンタルが強い」とはどういう事か

メンタルが強い人というのは、以下のたった2つのポイントを実践しています。

1.自分の弱みを受け入れている

2.弱みや課題に対処をしている

メンタルが強い人というのは、めげないからでもなく、単にポジティブだというわけでもなく、自分の弱みを受け入れて、それに対処していることをいいます。

事例と一緒に解説していきましょう。

1.自分の弱みを受け入れている。

・トップアスリートの例

とある競技で金メダルを獲得したオリンピック選手に「どんな時に弱さを感じますか?」と聞くと、そのことについて何時間でも話していられるそうです。

某格闘技の世界チャンピオンの方(つまり‘世界で一番強い’という称号を持つ方です)に「自分が弱いと感じることはありますか。」と質問した際には「自分は本当に弱い人間。弱さしかない。」と答えていました。

サッカーの本田圭佑選手も「自分のメンタルは強いと思っていない」と話しており、同時に「メンタルが強い」と「自分でメンタルをコントロールできること」は同義と話しています。自分のメンタルが弱い事を自覚し、目標を公言して自身に強制力を働かせることが本田選手の特徴ですね。

・俳優の例

2000人のキャパシティの劇場でメインキャストを務める舞台俳優の方は、「オーディションで落ちる度に凹んで落ち込んでいた。」と言います。

このように、高いプレッシャーの中でも結果を出し続けている彼らは弱い部分がないのではなく、自分自身の弱い部分を認めて知り尽くしています。

そして、それをどこか楽しそうに話します。

もし彼らが、自分自身の弱い部分を認めずに見て見ぬふりをしていたら、そこまでたどり着くことはできなかったのではないでしょうか。

レベルの高い場所で活躍を続ける方や高みを目指す方達ほど、自分の弱みや課題に向き合うことを恐れていないのです。

2. 弱みや課題に対処をしている

弱みを知って受け入れるからこそ、対処して課題を乗り越えることができます。

例えば先ほどの舞台俳優の方の例として、「良い演技をした次の仕事では自分で自分にプレッシャーをかけるクセがある」と知っているので、「良い演技をしたことは一度喜んだらそのあとは忘れて、その日の課題に集中するようにしている。」と言います。

継続して活躍を続ける方は、自分自身が足りないと思えばレッスンやトレーニングに自ら通います。

人それぞれ弱みの表れるポイントは違います。自分自身の弱みや課題を知って受け入れ、ひとつひとつ対処していくことがメンタルを強くし、ハイプレッシャーがかかるような場面でも結果を出せるようになるステップとなります。

自分自身を俯瞰し、どのような状況下で自分の弱い部分が出てしまうのか、向き合うことは勇気がいることですが、それこそが強いメンタルを育む第一歩となるのです。

メンタルの弱い人とは?

では反対にメンタルの弱い人とはどのような人でしょうか。

一般的には

  • 自信がない
  • 緊張しやすい
  • 人目が気にしすぎる
  • ネガティブ
  • 失敗を恐れる

などを挙げられることが多くありますが、この特徴があるから弱いという訳ではありません。

ここでいうメンタルの弱い人とは「自分の弱みを受け入れられない人」です。

弱い自分に直面し、いざその場面になると行動できなくなったり、思考が停止してしまう。誰にでもそんな経験があると思います。

人はどんなに優秀な人でも必ず強さと弱さの両方を持ち合わせています。強さだけの人もいなければ、弱さだけの人もいません。

強みと弱みは表裏一体であり、ある場面では強みとなることがまた別の場面では弱みになることがあり、その逆も然りです。

それらは決して悪いことでも恥ずかしいことでもなんでもなく、ただ自分自身の一部がそうである、そんな自分もいる、というだけです。

自分自身の弱みを知り、受け入れる。その項目ひとつひとつにリスク管理を行い、最悪のパターンを想定しておけば、行動できるようになるのではないでしょうか。

リスク管理の重要性

不安な気持ちは「やらなかったらどうなるか」、「やった場合、どのような事態が想定できるか」という健全なリスク管理で払拭することが出来ます。

様々なケースを想定して、対処方法をあらかじめ考えておけば、いざ悪い状況になった時でも冷静に対応することが出来ます。

失敗を恐れて行動できないのであれば、失敗することを想定し、その損失を回避または低減出来るように予防線を張っておけば良いのです。

失敗を想定することと弱気であることは異なります。これを繰り返すことで、自ずと弱い自分を認めることが出来るようになるでしょう。

強いメンタルは自分を受け入れる事から

メンタルの強さとは、一般的に言われるように

ポジティブ=メンタルが強い

ネガティブ=メンタルが弱い

などというように〇〇だから強い、〇〇だから弱い、というものではありません。

弱い自分を責めたり、結果が出ないことを弱さのせいにするのではなく、そのままの自分を受け入れてあげること。

それが自らを強くし、理想の自分や描いた未来へ進んでいく大切なステップとなります。

弱みを受け入れ、適切に対処する。ぜひ思考の一部に取り入れてみてください。

ここまでお読みいただきありがとうございました。今後もよろしくお願い致します。

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