パニック障害

【パニック障害】自己肯定感が低い理由と高め方

自己肯定感が低い理由と高め方

こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。第26回目の更新です。

パニック障害を発症してしまう人の特徴として、自己肯定感が低いことが挙げられます。

他人の目を気にして自分の思うように振る舞えなかったり、気がつけば「自分の思い」よりも「他人にどう思われるか」に重点を置き過ぎていたり、

我慢しなければ、頼ったらいけない、わがままを言ったらいけないという思いが心のどこかにあってストレスを溜めやすかったり、自己肯定感が低いと苦しいことが多いです。

今回は、自己肯定感が低い理由と、自己肯定感を高める2つの方法を紹介します。

自己肯定感とは

自己肯定感とは、文字通り、ありのままの自己を受容し、良いところも悪いところも、これが自分なんだと自分自身を認め、肯定することです。

自己肯定感の低さは自分自身が思い描いている理想とのギャップから生まれます。私にはどうせ出来ない、私はダメな人間だ、と自分自身を否定してしまって、何事にもやる気が起きなくなってしまいます。

自己肯定感が低いということは、「自分ならやれる」という感覚が低いことでもありますので、新しいことにチャレンジする気力も湧いてきません。

自己肯定感が低い理由

そもそも日本人は他の国と比較しても、自己肯定感が低いというデータがあります。その原因は、教育環境と文化にあると思います。

日本の学校教育や親からの教育は苦手なことを頑張って克服することに重きが置かれています。もちろんこれはこれで良いこともあるのですが、自然と自分が出来ないことに目が行ってしまうようになります。

その為、頑張ることに疲れた人が増え、あきらめる癖がつき、本来の強みを生かせず自分自身を低く評価するようになってしまうのです。

また、日本の文化は恥の文化と呼ばれ、他人に笑われたくない、恥をかきたくないということが行動の基盤になっており、自分自身がどうか、ではなく、世間がどう思うか、という基準で行動を決定してしまう傾向が強いのです。

こうした、教育や文化の影響が積み重なり、自己肯定感が低くなってしまうのはある意味自然なことなのかもしれません。何処かのタイミングでこのことに気付き、自己肯定感を高める思考に変換していかなくてはなりません。

自己肯定感を高めるには?

では、自己肯定感を高めるにはどうすればよいでしょうか。

ひとつは①自分の中に確固たる基準を持つこと。

もう一つはやはり、②世間に認められるよう努力をすることです。

自分の中に確固たる基準を持つこと

これは、外国人の考え方を借りる考え方ですが、自分が自分を肯定できるように確固たる基準を設定するという方法になります。

シンプルに言うと、明確な価値観を作るということです。

自分がかっこ良いと思う生き方や、価値観を作って、その基準に当てはめて自分を肯定していけば良いということです。

世間の評価にあてはめず、これが私の生き方、という価値観で自分を自分でコントロールできるので、ありのままの自分を受容することに繋がります。

ただし、自分本位で良いかと言われればそれはもちろんそうではなくて、倫理観や正義感といった健全な価値観の元、思考や行動を決めていくことが大事です。

世間に認められるように努力する事

日本人なので、周りの目や世間体が気になるのは仕方ありません。そしてそこからの評価に依存してしまうのもある意味、仕方ないことでしょう。

なので、この際割り切って、世間や周りの人に認められるように頑張る。認められるような結果を出す。という選択肢が、自己肯定感を高める方法の一つとしてあると思います。

ただし、前述のような自分の苦手を克服して認められるのではなく、弱みは弱みとして受け入れ、逆に好きなこと、得意なことで世間に認められるよう健全な努力をすることです。

苦手を克服する、というのは心も体もしんどい思いをします。逆に好きなこと、得意なことであれば、やっていることが楽しいでしょうし、認められる機会も多くなるでしょう。

さいごに

自己肯定感の低い理由と、自己肯定感を高める2つの方法を提案させていただきました。

パニック障害になってしまった苦しい現実も、自分自身の一部なんだ、と自己受容し、自己肯定感を上げる。そこから自分自身に出来ること、楽しんでやれることを見つけ、私は大丈夫、と思えるようになることこそが、克服への近道だと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。今後もよろしくお願い致します。

Pocket

-パニック障害
-, ,

© 2022 ヒロタカのブログ Powered by AFFINGER5